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シール鉛蓄電池 サイクロン

NASAスペースシャトルに搭載された小型シール鉛蓄電池「サイクロン」
優れた特性(大電流、高耐熱、高耐振動、長寿命、放電特性、低温特性)を活用して各種通信および情報機器のバック・アップ電源をはじめ、様々な電気機器の小型化、軽量化を実現。

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メーカー HAWKER BATTERIES
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小型シール鉛蓄電池【サイクロン】の特徴

出力密度
単位重量あたりでは、純鉛電池は最高の出力密度で電力を供給します。
サイクロンは単位体積あたりの電力も大きく、大容量、小型・軽量パッケージの設計が可能になります。

高い安定性の電力供給
低い内部抵抗により、非常に安定した電圧供給が可能です。
まるでニッカド電池のようにフラットな放電電圧特性は、低い内部抵抗と組み合わさって
急速かつ効果的な放充電を実現します。それにより、用途に大きな柔軟性を加えることができます。

幅広い温度範囲
頑丈な構造と高いケース内圧により、過酷な温度条件下でも、
蓄電池の性能および物理的パラメタを維持することができます。
従来形の鉛蓄電池は高温になると安全弁が開いて水分ロスが生じたりケースが拡張したりします。
一方、サイクロン単セルはメタルジャケット耐圧が50psiもあるため、
このような寿命を縮める要因が発生しません。
逆に-20度以下の温度でも従来のシール鉛蓄電池の2倍の容量を供給できるなど、低温性にも優れています。

高速充電
大電流放電に優れた「サイクロン」では、急速充電も可能です。巻電極構造による有効極板面積の増加によって、
充電時間はさらに短縮。15分で80%、45分で90%、1時間で100%の充電を可能にしました。
簡単な定電圧充電回路でこうした急速充電が実現可能となるのは「サイクロン」だけです。

長期保存時の補充電が不要
充電状態であれば、室温環境下で最低2年以上の保存が可能です。
製品組み込み後の物流期間等に補充電が必要となるケースはまずありません。
競合品では6カ月に一度の補充電が必要です。

設置場所を選ばない自由な組合せが可能
単セル電池は1個をそのまま2Vで使うこともできますし、複数個を直列接続して12Vや24Vとして組電池を作ることができます。
12V組電池なら6セルの電池が必要ですが、1×6直列または2列×3直列などのスペースに応じた形状にすることができます。
※組電池の詳細につきましてはご相談ください。

小型シール鉛蓄電池「サイクロン」内部構造

いつの時代も常に理想的な蓄電池として活躍してきた「サイクロン」。
純鉛の特長を最大限に生かした独自の構造が、充放電特性と耐久性を大幅に高めました。

純鉛極板(純度99.99%)を使用!「サイクロン」が使用する極板材料の純度は99.99%。
さらに結晶構造改善とサルフェーション低減のため微量のスズを添加しました。
腐食進行度は、競合品のカルシウム・鉛製極板に比較して、約5分の1となります。
これに、ポリプロピレン製内電槽とメタルジャケットを組み合わせ、高温使用時の劣化要因である、
水分透過を完全にシャットアウトしました。
「サイクロン」は、大電流放電特性、低温特性、過充電特性、急速充電特性、
そして耐久性という、蓄電池に求められる全ての特性をバランスよく実現しています。


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